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台湾防空圏に中国軍56機 米の軍事連携「断固反対」

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  • 台湾と尖閣まして沖縄とはまるで違います。あくまで中国にとっての話ですが、香港と同じで、国内と認識している台湾の住民が本土とは異なる権利自由を補償されている事、が政権にとって怖いのだと思います。今のうちに封じ込めないと一党支配の体制が崩れかねないとの危機感があるのでしょう。困ったものです。


注目のコメント

  • 笹川平和財団 上席研究員

    56機の台湾防空識別圏侵入は異常な多さです。台湾国防部の発表では、侵入した56機のうち38機がJ-16戦闘爆撃機です。最初に4機が侵入し、その後、34機が侵入しています。
    J-16戦闘機の機体は、ロシアのSu-30MKKのコピーですが、改造して、より多くの爆弾やミサイルを搭載できるようにし、対地攻撃および対艦攻撃能力を上げています。中国空軍は150機以上のJ-16を保有しており、現在、J-16が制空権/制海権を取るための作戦の主役になると見られています。
    防空識別圏に無断で侵入する航空機に対するスクランブルは、1機の侵入機に対して2機で対応するのが普通です。どの程度の間隔を空けて中国軍機が侵入したのかは不明ですが、台湾空軍は大量のスクランブル機を発進させたはずです。最近は、中国軍機の台湾防空識別圏侵入が大量に繰り返し行われていますから、台湾空軍も疲弊するでしょう。
    また、台湾国防部の発表を見ると、今回、中国軍機は全て台湾南西空域を飛行していますが、以前、実施されたように多方向から台湾に接近すれば、対処はより大変になります。
    中国は、AUKUSが中国の対米核抑止を無力化し、中国の軍事行動を封じ込めるための純粋に軍事的な同盟と見て危機感を強めています。中国の軍事行動が封じ込められるということは、台湾武力侵攻というオプションを失うことになります。中国としては、これを許容することはできず、台湾に対してより一層の軍事的圧力を加え、中国は台湾武力侵攻を実施することができると誇示したいのでしょう。


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    拓殖大学大学院 客員教授

    爆撃機、偵察機、戦闘機、あわせて過去最多の52機が台湾の防空圏にはいった。これまでとは違う中国の意図があると見るべき。中国が台湾問題で政治的、軍事的に以前よりも自信を持っていることの証左だろう。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    中国はどんどんエスカレートしていっている気がする。いったい何を狙っているのかがはっきりしないのに圧力だけかけ続けるのは、メッセージとしては不適切。


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