「社外取締役インフレ」時代、対話の力が競争力に
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社外取締役比率1/3以上がプライム市場では求められることになりますが、単純な比率の引き上げだけでは日本企業のガバナンスの本質的な向上は見込まれません。まず社外取締役の人の会話の占有率の測定から始めてみてはいかがでしょうか?
形式要件だけ満たすことも大事ですが、取締役会のカルチャー、社外取締役として誰を選ぶか、アジェンダの設定、などが大事になります。最終的には、ステークホルダーとの対話ですから、形式やwhat/whoだけでではなく、how/whenも含めた対話を意識した経営の議論が柔軟かつ聖域なくできるかどうか。ただ、これはいう易し、そんな簡単なことではありません。
いくつか参考になるnoteをご紹介しておきます。
<上場企業のガバナンスで形式よりも大切なこと>
https://note.com/201707/n/n133947016a28?magazine_key=m8b72b5a4a5d4
<【徹底解説】コーポレートガバナンスとは何か?(基礎編)>
https://note.com/201707/n/na78f1c5ca95c?magazine_key=m8b72b5a4a5d4
<取締役会アジェンダを見直せば経営力が向上する訳>
https://note.com/201707/n/nb0eff803f818?magazine_key=m8b72b5a4a5d4
<【徹底考察】スタートアップが成長に応じて考えるガバナンス要点>
https://note.com/201707/n/n7333f728a76a?magazine_key=m8b72b5a4a5d4
<スタートアップ・ガバナンスで意識したい「心構え10箇条」>
https://note.com/201707/n/nc4bb79e1b55f?magazine_key=m8b72b5a4a5d4