内定5社全部に「御社に入社します!」 嘆く人事「もう胃が痛い」
朝日新聞デジタル
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冒頭の例は流石に先に考えとけって話だけど、一般に「御社が第一希望です」と答えなければならない、というのは思い込みに過ぎないと思う。
就活のとき、こういう理由で第n希望です、と言ってたけど、1は落ちて4くらいで内定をもらえた。白々しい嘘をつかなきゃ入れない会社なんて、入ってからもどうせそんな感じなんだし、普通に正直に話せば良いんじゃないかな。学生の考え方の妥当性なんてたかが知れてるので、人となりを伝える、という面接の目的を達成するのに普通に協力するのが一番いいと思う。
注目のコメント
私自身、新卒入社の会社の内定式は「海外でインターンシップ中なので出られません」と全く罪悪感なく欠席をした立場で、今まで内定式の意味がよく分からなかったのですが、複数オファーを受諾している人に最後の踏み絵をする意味が内定式にあったんですね!そこにまず驚きでした。(当たり前のことなんでしょうか?)
今の日本の新卒の就職活動の在り方は、企業側・学生側、ともに本来は一番効率的なやり方だったのかもしれませんが、時代が移り変わり、激変する世の中で企業も学生個人も刻一刻と思いや状況が変わるのが当たり前の中、今のような一括採用をかなり前に行うという状況に無理が出てきているのではないかと思います。
企業にとっても学生にとっても共に都合が良い、という就活の在り方が崩れている現実を直視して、新しい採用の在り方を模索する企業が増えていけばいいのにと思います。企業の担当者が状況を嘆いているだけじゃ何も変わらないと思うので。