【真相】リンクトインが、全世界で「一斉休業」した理由
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今回の記事を読んで変だとは思いますが、なんだかワクワクしました。自分自身今年学生団体の副代表という役職につき、マネジメントのまねごとをやらされていますが、レクリエーションが大事だな、とか自分の時間を取って休むことが大事だな、と思ったりすることが非常に多いです。
そんな時にふと見かけたこの記事を見て、自分が組織に対して思っていることは間違えていなかったんだ!と思えるようになり、自分の今やろうとしていることが肯定されている気がして少し、というかかなり嬉しくなりました。自分の団体の活動はあと1ヶ月でおわりますが、最後の一か月、何かと忙しく、病みがちになるでしょう。今だからこそ、もう一度マネジメントに力を入れていきたいと思いました。
注目のコメント
NewsPicksのバーンアウト特集で、リンクトインでどう対応しているかなどを話しました。留美さんの聞き出し力により、あまり語っていない自分の経験も結構話してしまいました笑 大事なのは自分を知ること、バーンアウトを含めたメンタル不調は誰しも起こりうるということを把握すること。本当にしんどい時は立ち止まる、やめてみることも選択肢。
記事中の「GLINT」はこちらです⬇️
https://www.glintinc.com/ja/360-feedback/私も前職で精神的に追い込まれ、夜中震えが止まらず過呼吸になり死ぬんじゃないかと思ったことがあります。病院には行かなかったのですがもっと早く精神科に相談しておけば良かったと今になって心底思います。
精神的なストレスの蓄積は自分では気づかない事も多々あります。やはり精神的なセーフティネットというか、何かあれば相談できるという繋がりは職場において非常に大事なんだろうと思います。
採用面談や部下との初めての面談の際に、得意なこと苦手なことよりも、好きなことそして特に「嫌いなこと、やりたくないこと」をしっかり聞くようにしています。「理不尽なことが嫌い」「単純作業が嫌い」「ダラダラした会議が嫌い」「休みたい時に休めない職場の雰囲気が嫌い」様々な意見が出ます。苦手と嫌いは結構違うんですよね。苦手だけど好き、みたいなこともままあります。
「嫌いなこと、やりたくないこと」をゼロにはできないですが、それらをどれだけコツコツ取り除けるかが重要なマネージャーの役割なのだと思います。私もバーンアウトしたことありますよーー。サラリとその時の体験まで語ってくれたリンクトイン村上臣、日本代表。この時の経験があったからこそ、人の気持ちに寄り添えるマネージャーになれたと振り返ります。
バーンアウトは誰もがなりうる病であり、たとえなったとしても、それで終わりでは無論なく、むしろ人を思いやれる機会になりうることを改めて認識させられました。
一斉休業に、全社会議、オンラインで自分の時間を全員に開放、「トップオブマインド」を聞く1on1など、従業員の幸福度を高める工夫も参考になるインタビューです。