「電動車」二酸化炭素排出量 製造段階から算出 国交省が検討
NHKニュース
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当然の動きです。
IEA(国際エネルギー機構)の最新の発表でも、今後再生可能エネルギーによる発電量が増加すると、脱炭素にはEVが有利であることは間違いありません。
ただし、逆に言えば再エネ発電が進まないとEVだけ導入しても意味がありません。
脱炭素を進めるにあたっては、LCA(Lifet Cycle Carbon Assessment…製造~消費全てにおけるCO2排出量の評価)をしっかりやるのが基本です。火力発電による電気でEV走らせると、余計にCO2排出量が増えるので、
EV普及と再エネ利用はセットですね。
そういう意味で、「再エネ100%電力」を使用する場合に、最大80万円のEV補助金を出す環境省の取り組みはとても有用ですね
https://hachidori-denryoku.jp/news_blogs/7371/
まだまだ蓄電池のコストは高いので、EVを蓄電池の代わりに利用するのも合理的な選択肢ですね
(EVは、ある意味、蓄電池を積んで走る自動車で、移動可能な蓄電池みたいなものですね。電気の貯蓄量は、普通の家庭用蓄電池の何倍もあります)