「ライブコマースは、とてつもない巨大マーケットになる」:ユニコーン企業 ワットノット創業者 G・ラフォンテイン氏
コレクター向けプラットフォーム Whatnot は、創業からわずか2年足らずで、米国で最も価値の高い独立系ライブストリームショッピング企業となった。同社は先ごろ、ベンチャーキャピタル企業からシリーズCラウンドで1億5000万ドル(約165億円)の資金調達に成功し、企業価値を15億ドル(約1650億円)に高めた。
185Picks
関連記事一覧
米国SaaS企業のTAM分析
note(ノート) 154Picks
米国SaaS企業がIPOで開示するKPIのトップ3は?
note(ノート) 30Picks
NFTマーケットプレイスのオープンシー、仮想通貨での最新ユニコーン企業に
Cointelegraph 17Picks
ホワイト企業って色々あるけど「仕事のことを考えずに、休日を思いっきり楽しめる企業」が最強
こぐま速報 12Picks
「DX先進企業」は従業員の動機付けを重視、心理的安全性の向上にも取り組む
MONOist 5Picks
2025年までに企業の30%が「リモートファースト企業」へ転換--ガートナー予測
ZDNet Japan 4Picks
インディーアーティストに選ばれる音楽配信サービスDistroKid、企業価値13億ドルでユニコーン企業になる
All Digital Music 2Picks
キャッチフレーズから思い浮かぶ企業ランキング、第1位はあのコンビニ
TECH+ 2Picks
ワクチンを打ったら5Gに繋がるのは若者だけ。インターネット老人会の人たちが打ったところでISDNにしか繋がらない→インターネット大喜利が始まる
Togetter 2Picks
企業が生き残るための秘訣を「長寿企業」に学ぶ!100年企業を生む鍵は、家族的な経営にあった。
フクリパ|福岡の今と未来をつむぐ 1Pick
2020年に特にECが追い風となり、いろんな形のECがビジネスとして成り立ちやすい環境ができてきたのかなと思います。いわゆるソーシャルコマースと言われる、2010年くらいから来ると言われていた領域がより今後は拡大していく事になるのではないでしょうか。日本でもZ holdingsを中心に大手がソーシャルコマースに力を入れる動きは増えてきました。日本は大きな傾向として、中国やアメリカで流行したサービス・ビジネスモデルが4-5年後くらいに来ることが多いので、日本におけるソーシャルコマースが今後どのような形で普及していくか注目しています。
日本でもライブコマースは一部企業が導入して一定の成果は収めているようです。ただし、日本における小売業のEC化率は先進国各国と比べても低い現状があります。これら様々なサービスが育つ上では全体としてのユーザーのECシフトは必須だと考えています。
Whatnot、先月Keringなどから資金調達したNTWRKなど。
参考:
NTWRK、先月末の資金調達ニュース
著名人が参加するイベントやフェスティバルを開催し、購入を加速させるブーストを生み出したりしています。
https://t.co/Z0trhVMLXV?amp=1
その時一番分かりやすかったのは「中国は偽物が未だに多くて、ライブコナーズで有名な人から買うのが安心」という話でした。なるほどと思いました。
また、日本はライブ動画プラットフォームと、ECプラットフォームが現状別なので、視聴→購入までの導線が強固ではなく、離脱リスクも高まります。
その点中国はECプラットフォーム内のライブが整備されていますし、中国のtiktokなどの動画SNSなどは、ライブは抑えているので、逆に ECシステムを整備しています。
日本が中国のレベルに達するとしたら早くても2、3年はかかるのかなと。
『個人的に確信しているのは、ライブストリームおよびソーシャルコマースが今後、米国および欧州においてとてつもなく大きな存在になる、という点だ。箱詰めで送付できる物品のリテール市場は現在約2兆7000億ドル(約297兆円)だが、オンラインはそのうちの5000億ドル(約55兆円)でしかない。ただ、その割合はおそらく一変する、オンライン売買が数兆ドル規模になる日がいずれ訪れるのは間違いない。そして、ライブストリームショッピングはその潮流に、楽しさという側面を通じて、上手く乗れるはずだ。』
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません