• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

危うしリサイクル先進国、日本は欧州に大きく見劣り

日本経済新聞
9
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • Dai-ichi Life International (Europe) Limited Head of London Innovation Lab, Director

    リサイクルに関して、日本の「市民」の捨て方は諸外国一般よりはるかにレベルが高く、分別意識の徹底は素晴らしいものがあると思います。

    シンガポールも英国もひどいです。私がこれまで体験した国で日本に匹敵するのはドイツくらいです。

    それにも関わらず、分別されたプラスチックをほとんど「焼却」して「熱回収」をリサイクルと呼ぶ奇策は、世界に通じません。
    しかも実態としては中国や東南アジア諸国への「プラスチックごみの輸出」を行っていますが、適正に再処理されているのかは極めてグレーです。

    このため、「日本はプラスチックごみリサイクル先進国ではない」かも知れない、という記事は多くの国民にとって肌感覚と一致しないかと思われます。

    「熱回収をリサイクルとして認めてもらえない」ことをもって、「国際社会で発言を高めるべき」と記者は言うが、方向として正しいだろうか。

    プラスチックごみの問題に正しく向き合い、改めて「あるべき姿」を考えるべきである。日本国民は十分協力しているのだから、これは回収する側の努力の問題である。


注目のコメント

  • ミスリードを促す質の悪い記事。燃やしているのは事実だが、記事と共に海の中の魚の量とプラスチックの量を比較した漫画を載せて、印象操作をしている。本来、海ごみの話であればペットボトルの回収率を出すべきで非常に回収率の高い日本は海や川に投棄せずに処分しているので、海の魚に与える影響が世界で最も少ない国の1つだ。こうしたミスリードやデマが環境施策を表面的で無駄な物に変えてしまう。個人が情報を発信しデマが増えた時代に大手新聞社までが一緒になって紙面1面を割いてミスリードを助長するのはいかがなものか。記事に対する信頼性を疑ってしまう。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか