二階氏、衆院選出馬の意向
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注目のコメント
決して当然ではないと思います。岸田総理が二階氏を幹事長から追い落としたのは一番の成果です。親中派の二階氏影響力低下は日米同盟にもプラスになるとみています。詳しくは以下で。
https://youtu.be/oScwt3R5L80誰に対して答えているのか、という所の捉え方の違いがあるのでは無かろうか。
今回は地元での質問。ここで彼が出ないとした場合、その公認候補は誰なのか、どういう政策と立ち位置になり、二階さんはどういう立ち位置を取るのか、という所の準備が色々出来ていないといけない。そうではないので「私が出るのは当然」という発言になるのではなかろうか。
それを全国的な位置付けで報じているので、こうした誤解になるのでは無かろうか。
さて、私の見解になるが、高齢者にお仕事をしてもらう社会的な意義の多くは後世への技能伝達という側面がある。そうした側面のあるお仕事は高齢者の雇用は積極的に行う必要がある。
要は後任が充分に育つまで、という部分がある。
次にサービス業などでこの人を目当てに、という部分がある。その場合は替えが効かないので、という部分がある。
そして専門性などでこの人にしか出来ないお仕事というのがある。これはこの人が潰えたらこの分野は終わる責任と引き換えに、である。
一方で、長期にいてはいけないものもある。
その最たるものが権力者である。
権力者がずっと居座ることで他の人が出来なくなることが出て来る。元権力者という存在も無視できないものがある。
彼は確かに出れば当選するんだろう。
しかし、長期に権力を握っていたことの弊害はあることを理解する必要がある。
同一選挙区から出られる回数に法的な制限でも設けてはどうか。地元では何故か異様に強い等の事態を避けるためにも。選挙区を変えてもなお選ばれる人ならそうした価値もあるのかも知れない。