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台湾防空圏に中国軍58機 TPP反発、圧力強化か

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    ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE, ロンドン大学) 客員研究員

    漁民による領海侵犯なら「あれば漁民が勝手にやったことです」と言えるが、空軍機の領空侵犯だと明らかに政治的な意図を示すためのものだ。ただ96年の台湾総統選挙の際にはミサイル演習までやって、台湾海峡に撃ち込んでいるので、まだそれに比べると中国側の抑制がみられる。とは言いながらそのハードルを越えてくる可能性もあるのだが。。。


注目のコメント

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    拓殖大学大学院 客員教授

    中国軍機が2日間で58機、台湾防空圏を飛行した。その狙いは(1)台湾のTPP加盟申請に反発して台湾に警告を発すること。そして、もっと重要であるのは(2)台湾の親中派と独立派のせめぎあいを見ながらの軍事活動であること。つまり「台湾が中国に融和的になれば中国軍機の飛行は抑制しても良いですよ」というアピールをするためだろう。台湾の最大野党・国民党が9月25日、党員投票による主席(党首)選挙を実施して、元職の朱立倫氏(60)が現職の江啓臣氏(49)ら3人を破って当選した。朱氏は、中国と台湾が1992年に「一つの中国」で合意したとされる「92年コンセンサス」に基づき、対中政策を進める政治家であり、対中融和路線を取る国民党の主張を台湾の有権者に浸透させる使命を帯びた人。朱氏の当選は中国にとってのチャンス。朱氏の影響力増大を期待しながら、台湾への心理的圧迫を増大させるべく軍用機飛行を拡大している。中台関係は南北朝鮮と同じく内政絡みの心理戦という側面がある。


  • 通信技術

    中国の一部と思っている台湾のTPP参加申請に、TPPに参加したいと言ってる中国が反発する事は矛盾する。

    米国など中国冬季オリンピック終了後の台湾防衛の緊迫情勢を見ながら軍事行動しているのは間違いなく、日本だけが、自国防衛を含め平和ボケではいられ無いように思える。
    また最近の、中国停電、電力制限の件も、以前中国が「LNG爆買い」で日本の電力供給の影響の報道もあったので、有事想定した動きと思われて仕方無い。


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