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孫正義が莫大な資金をつぎ込む、スマボ企業18社とは?「日本復活の鍵」と断言するワケ

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    株式会社アールティ 代表取締役

    孫氏の投資は、ニュース記事を見ているだけでものすごく勉強になる。

    AI/ロボットベンチャーの社長である私からは、財力のある企業にとってロボットのビジネス的な戦略がどこに進むのかを見ながら模索している様子が業界にいるからこそ見える気がするからだ。

    とにかくアルデバランロボティクス(Pepperを作っていたベンチャー)の買収に始まり、現在の投資ポートフォリオを見ればなるほどと思う面が多い。

    そして、手放し方も見ていて勉強になる。
    例えば、Googleはボストンダイナミクスを完全に手放したが、孫氏は20%ほど残している。
    この意味はSPOT mini(4足ロボット)の事業にも関連があるのかもしれないが、技術がどこで転換期を迎えるのかを見る面で大きいと私は考えている。

    ボストンダイナミクスは、ロボット業界では人型ロボットの世界最高峰の技術力を持つとされ、注目される企業だ。そして、イーロンマスク氏が人型ロボットの開発について発表してロボット業界では大きな話題になった。

    とかく、ビジネス化が難しいと批判されがちな人型ロボットだが、他の形状のロボットはともかく、人型ロボットに関する技術開発だけは色眼鏡を外して度外視した方がいい。

    なぜなら人型ロボット開発の意味は制御、大きな意味でのAI、コミュニケーション技術開発の集大成、システムインテグレーションの粋だからだ。

    本来シンギュラリティはバイオ、ナノテク(材料)、ロボットで起こると言われている。日本ではなぜかロボットの一部であるコンピュータ上の人工知能しかスポットライトを浴びなかったが、身体知を始めとする本来理想とされた人工知能には実世界で動けるボディを持っているとされているのだ。

    そのため、きちんと技術の流れ、将来が見えているビジョナリーなら、ロボット≒本来の人工知能の意味がわかる。孫氏にもそれはおそらく見えているのではないだろうか。

    孫氏の唱えるスマボ、どこに向かうのか、業界にいるものとして動向を見守りたい。


  • INCUDATA代表取締役社長兼CEO

    「私は新しい時代を切り拓く事業家になりたいと思っています。『孫正義は自分では何も作ったことがない』とご批判も受けます。しかし、私に1つ誇れる特技があるとしたら、時代の流れをほんの少し速く読むことです。これは昔から得意でした。1台1台のPCがインターネットに接続されるというときも、モバイルの時代が来て、iPhoneが出てきたときもそうでした。その感覚を持って、次はスマボの時代がやってくると読み、18社ものスマボ企業集団を形成するに至りました」


  • 東京洪誠病院 画像診断専門医

    スマボの前に、介護ロボットの開発が必要でしょう。

    まあ、並行でもいいですが・・・・

    日本が今後戦っていける分野は、介護ロボットしかないと思ってます。介護が必要な人間の増加、負荷の多い肉体介護労働、 減る人口・・・・すべてが、介護ロボットの開発の必要性を指しています。 そして、作った介護ロボットは世界に売れます。どこの国でも、今後介護が必要な人口が爆発的に増えます。

    幸いに、日本にはすぐれたロボット技術があります。

    岸田首相は、介護者の給料を増やす、なんて言ってますが、介護ロボットに金をかけたほうがみんな幸せになれます。いくら給料が増えたって、腰を傷めてしまえば、働けませんよ。

    ついでに言えば、孫さんのAIに対する期待は過剰だと思ってます。重大な結果をもたらす問題にはAIは使えません。将来予測とか、傾向予測くらいだったら良いと思いますが・・・・結局、自動運転車は成功しないと思います。


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