米新興EVリヴィアン、IPO申請 評価額8.8兆円の予想も
日本経済新聞
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アメリカEVベンチャー最後の大物がいよいよ卒業ですね。Rivianについては、私のVoicy番組第2回でお話していますので、こちらもご参照ください。https://voicy.jp/channel/2190/198881
注目のコメント
米アマゾン・ドット・コムが出資する電気自動車(EV)メーカーの米リヴィアンは1日、米ナスダック市場への新規株式公開(IPO)を申請した。米メディアの間では上場時の企業価値の評価額が800億ドル(約8兆8000億円)となり、米ゼネラル・モーターズ(GM)や米フォード・モーターの時価総額を上回るとの予想もある。
IT企業であるAmazonが開発する電気自動車が自動車メーカーの時価総額を超える可能性がある見通しは、いかに自動車業界の再編が進んでいるかを表してあると思います。自動車を製造するとなると、膨大な部品やエンジンを開発する技術が必要であり、新規で参入する企業が太刀打ちできる業界ではなかったと思います。しかし、EVへの移行や自動車のiot化が進もうとしている現在、内燃機関などの技術をもつ企業よりもIT技術を持つ企業に強みが生まれようとしているのだと思います。その結果として、歴史のある自動車メーカーよりも時価総額が大きくなる可能性が生まれているのだと思いました。社長さんが西のS大ではなく東のM大なので信用してます、このカイシャ(←偏見)
(そのくらい文化は違うんですよ)
(あ、うちの大学じゃありませんよ、また文化違いますし)