女性が殺到「ヌン活」なぜこんなにも人気なのか
東洋経済オンライン
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手を変え品を変え、メニューを変えて…なんてやっているうちは、つまるところ「新鮮味がなくなったらブームは去る」ということを業界人もわかっているってことですね。タピオカティーとかと同じように。
ただのブームで終わらせることなく、本当の意味でホテルなどの「入り口」にするならば、実は話題作りではなく、「何度来ても安心できるムード」づくりが必要。もちろん、食べ物も。
その昔、香港でアフタヌーンティー廻りをしたわたしからのアドバイスですよん。つまり、シンプルながら満足できるその品質がベスト。だって、お寿司屋さんだって奇をてらいすぎるところはブームにはなっても常連さんは戻ってきてくれない。お寿司がお寿司たるところは、消費者にその質の良さを感じさせること。アフタヌーンティーだって、本場はそんなキンキンキラキラではないんですよ。
注目のコメント
単純に映えますよね。ホテルという非日常の空間に足を踏み入れるきっかけにもなりますし、ブランドとのコラボ等で高級感もでますし、旅気分を味わって写真を撮るにはぴったりなのかと。
しかし、ネーミングセンス、、、ヌン活て笑
にしても、英国に茶が渡ったのは日本の平戸からが初だと言われていますし、茶の文化は日本の方が歴史が長いのに(正確には知りませんが)、「茶の湯」よりも「アフタヌーンティー」の方が日本人に身近なモノになってるのは、なんか興味深いです。名前はもう少し…と思いますが、たしかにアフタヌーンティーを提供するラウンジは増えたと思います。ただ、クオリティは正直まちまたです。名前だけのアフタヌーンティーな所もあるので注意が必要です。