「小石河連合」今は「いけん」 自民・石破氏、総裁には引き続き意欲（朝日新聞デジタル）
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河野さんはそれでも都道府県票の7割近い得票を加算されてましたからすごいなとは思ってました。それにしては案外1次投票していますの党員票が少なかったので、これは『地域に強い石破さん連携』効果はあっても『都会票はまだまだ河野さんは浸透が必要だし若手の評価も不可欠』ということで河野さん小泉さんは努力がいるんだろうなあと見てました。河野さんが広報本部長になったのはその意味ではチャンスかもしれないし、案外岸田さんもいいところついてるのかなとも感じますが僕の感覚が甘いのかなあ？石破さんは今回憶測で引退なの？とも感じましたが、考えてみれば麻生さんが副総裁で『強制あがり』に祭られた以上、麻生派を河野さんに禅譲されるときに何人かこぼれ落ちる分の補填として合流するなら感謝もされるし、まだ居座る意味があるなあと判断したのではと考えてます。岸田さんが長期政権になるとか保証が何も無い(わたしは『宏池会は平時に強いが乱世に弱い』と思ってます)以上、マスコミの河野さんを敗北感に塗れさせるのは判断早いんでないのかなと思います。
注目のコメント
それぞれ3人とも小選挙区でも比例代表でも相当数の票は集められそうですし、自民を出て独自路線でやった方がやりたい事ができるのでは？
特に小泉は比例代表での集票力は(当人の能力は別として)相当ですし。
現在の野党はどれもこれもまともなのが皆無なので当人達はもとより、むしろ国民の為にもそうしてもらった方が…と思います。河野さんタイプは仕事が出来て押し出しが強いから、ファンも出来るけど、強い反発や妬みも常についてまわる。これって、政治の世界に限らず、会社組織にもとどまらず、PTA含む組織全てにある事ですよね。しかも、追い立てられてる方が重鎮と来てるから目も当てられません。
そこに人気者と言われる小泉さんや地方に強い石破さんが加わったんだから、敵も本気になっちゃった、という事でしょう。
私は石破さんの心情の複雑さを理解していませんが、3人とも改革意欲は共有していると信じています。
石破さんがおっしゃっているように、マスコミも面白おかしく押し上げるのではなく、彼らのこれからの活動を静かに見守って欲しいです。
私は今回の汚い裏取引が大嫌いですが、権力を得るためには何より強い精神力と忍耐が必要なんだなぁと今回の総裁選から教えてもらいました。(^з^)-☆
