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英国の洋上風力、進む浮体式 深い海域でも設置可能に

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    建設はEquinor、タービンはSiemensの6M機が5基のHywindプロジェクトです。
    スパー型の浮体式で、日本では戸田建設が進めている五島沖のプロジェクトも同じです。
    強風にも強く、スコットランド沖を通過した台風にも耐えています。
    浮体式は建設コストは、現時点では高いですが、コストは下がっていくでしょう。日本も進めていますが、残念ながら、欧州の方が進んでいます。
    洋上風力発電は大規模で巨額な投資になり、リスクも高いのですが、脱炭素が洋上風力発電のプロジェクトに資金が集まりやすくなっています。
    総合エンジニアリング能力が、洋上風力発電プロジェクトのキーなので、経験を積んだところが優位になります。欧州ではエンジニアリング企業を中心に、ケーブル敷設や係留などエコシステムができています。この点では日本は全く追いついていません。日本に洋上風力発電のプロジェクトが本格化しても、欧州のエンジニアリング企業の下請けになって、ノウハウを積むところからのスタートとなりそうです。中には欧州のプロジェクトに参加しているJERAなどはありますが、もっと積極的に動けるように、政策や規制緩和などが必要でしょう。再エネに関しては、政策の遅れが足を引っ張ってきたような気がします。(台湾政府の方が、ITに限らず日本より進んでいます)

    北海道も石狩沖など巨大な洋上風力発電プロジェクトが計画されていますが、送電線をどうするのかとか、地元漁業者との話し合いなど、洋上風力発電を進めるための準備はこれからです。

    市場がないところに企業は投資しない。これが日本の風力発電のタービンメーカーが撤退した理由です。後々になって、市場ができても、日本企業ではなく海外企業の草刈り場になってしまいます。これは政策の結果で、携帯電話の値下げのような短期で結果が出せるようなものではありません。日本の電源をどうしていくのが望ましい未来社会となるのかという長期的な展望に立って、リスクを取りたくない企業の投資マインドを刺激していくかという話です。(日の丸半導体の敗戦も全くこのシナリオが描けていなかったという帰結でしかありません)


  • 洋上風力設置の建設工事用の船を貸し出す会社が安定的に儲かりそうな気がするな。


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