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特にAutifyが対峙するソフトウェアテストのようなHorizontalな分野は、日本からスタートしようとどこからスタートしようと、様々な国や地域の企業との競争になります。
なぜならその課題は全世界共通だからです。世界中でソフトウェアは開発されますし、その品質を保証(QA)するプロセスは必ず生じるためです。
「まずは日本で足場を固めて」と悠長なことを言っていると途端に競争の波に飲まれます。CRMを使いたいとなればSalesforceかHubSpotを使いますし、コミュニケーションツールを入れるとなればTeamsかSlackという選択肢になります。要は最適化されるべき業務プロセスの陣取り合戦がグローバル単位で行なわれています。
最初からグローバルなマーケットを見据えるということは、スタートした地域のシェアを守るという意味合いもあります。井戸の中でシェアを取り合っていても、井戸ごと大波にさらわれることがあり得るためです。グローバルマーケットを狙う企業は最初からグローバルで戦える準備をしながら成長していくべきです。
そんな内容がまとまった記事です!
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今回のAutifyのシリーズAをリードさせて頂きました。

「日本からグローバルを目指す」は、他ではなかなか得難い経験です。我こそはと思う、あなたの力を貸して欲しい。Autifyはマーケット、プロダクト、チームのどれも本当に素晴らしいです。シリコンバレーのVCも今ラウンドに参画しましたが、そのポテンシャルは世界で証明済みです。

私たちの投資に寄せた思いはこちら。Autifyに興味ある方は気軽に採用サイトから問い合わせてみて下さい!

https://wilab.com/insights/autify-%E3%80%8C%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%A3%81%E3%80%8D%E3%82%92%E6%89%93%E3%81%A1%E7%A0%B4%E3%82%8B
近澤さんがめちゃくちゃ気持ちのいい語り口の人で、なんでもバシッと言い切ってくれるので、私も筆が進みました。
特に気に入っているパンチラインは「アメリカの投資家は、基本的に『ユニコーンハンター』」という部分。
近澤さんみたいにアメリカで働き、起業して、海外投資家とも密に話しているからこそ、生半可な気持ちではグローバルに戦えないことがわかるんでしょうね。

日本拠点でも社内公用語を英語にした話も、もっと尺を取りたいくらい面白かったので、またの機会に。
起業家の方や、起業家志望の方のコメントも楽しみにしてます!
以下の記事でもわかるようにAutifyは数少ない本気でグローバルを狙っているスタートアップ

https://newspicks.com/news/6250657
『採用も“バーニングニーズ”から逆算を。シリーズAの資金調達を成功させたAutify CEO・近澤良のVC選びと採用活動のリアル』
ソフトウェアテストをノーコードで自動化するって・・・そんなことが可能なのか?

僕のような古い人間はソフトウェアテストと聞くと、銀行の勘定系システムのテストを想像してしまうのだが、それとは違う世界。

ビデオをみると、テストシナリオ構築の斬新なインターフェースが入り口のようだが、肝はその奥にありそう。ネットの世界のアドバンテストみたいな会社に成長して欲しい。
昔からある、キーボードやマウスの操作マクロのようなものをUIのテストに使うってことねー。いわゆるネット上のAPIとと連携してテストが走る部分が新しいのかも。

こういう誰も興味ない部分のほうがライバル少なくていいのかな。
そもそも、孫さんのピジョンファンドに日本のスタートアップが1社も含まれていない・・・それが全てを表している気がする。
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