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三井物産、豪でアンモニア生産 製造時のCO2は地中に

日本経済新聞
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    三井物産がオーストラリアで、天然ガスを燃料としたアンモニアを製造する計画。
    政府は燃料アンモニアの輸入を2030年までに年間300万トン、2050年までに3000万トンに増やす目標を立てています。
    この決定が2021年2月だったわけですが、そこから8ヶ月で3件のプロジェクトが立ち上がった形です。

    アンモニアは、常温で液体であり、更にそのまま燃料として火力発電などに使えることで注目を浴びています。

    関わる企業が増え、関連する求人もここ1年で一気に増えてきました。投資規模は1プロジェクト辺り1000億円程度と、LNGに比べると一桁少ないですが、多くが「新規立ち上げ」の事業のため、中途採用市場への徐々にインパクトも大きくなっています。
    今後もこの領域は注目していきたいと思います。


注目のコメント

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    株式会社ボーダレス・ジャパン 代表取締役社長

    アンモニアを燃やすときにはCO2は出なくても、アンモニア自体の製造にCO2を排出している。

    またアンモニア製造に使用するのは、天然ガス。有限の地下資源であり、何がサステナブルなんだろう?

    発電段階発生していたCO2を、原料づくりの時点に移行しているが、天然資源を燃やしCO2を出す火力発電と変わらない。

    CO2を地中にうめても、いつかは何かのきっかけに出てくる。これをグリーンエネルギーと呼ぶのは流石にどうなのだろう?


  • CO2を永遠に地下に埋めておくことはできないので、
    このCO2を将来どの様に活かしていくかを考えないと、どこかで頓挫する事業だろう。

    太陽光発電や風力発電で作ったエネルギーでアンモニアを作る事業に育てられるかが、カーボンニュートラルに繋がるかの分かれ目。

    CO2を地下に埋めておくだけであれば、原子力発電廃棄物の方が扱いがやさしいような気がします。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    水素業界がすっかりアンモニアに制覇されつつある
    水素の位置付けが全く変わったから


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