眞子さまが複雑性PTSD状態に 宮内庁公表 医師「結婚巡る誹謗中傷で」
コメント
選択しているユーザー
文春やら新潮やらテレビのワイドショーやら
罪に問われてもおかしくないレベルの誹謗中傷、もしくは誹謗中傷を誘発しているのになんで何も罰せられないのでしょう。
個人でないから?報道の自由?
組織なら何してもいいんですかね。
注目のコメント
これは、各マスコミの方の見解をお聞きしたい。加害者である、と言っても過言ではないと思う。SNSでの個人間の誹謗中傷が罪に問われるならば、いくら公人(?)とはいえ、マスコミも罪に問われるべきでは。
会見に医師が同席していて記者たちは驚いたといいます。確かに異例のことです。これ以上の眞子さまを苦しめる報道はやめてください、という宮内庁としては最大限のアピールでしょう。内親王の夫がどんな人物かを伝えることには高い公共性があると思います。ただ、小室さんへの報道は確かに行き過ぎの面があります。追い回すような取材は控えるべきです。思い出すのは、1993年10月、美智子さま59歳の誕生日に強い悲しみとストレスで声を発することができない失声症と診断されたことです。当時の週刊誌や月刊誌の報道には確かに悪意と誤りがありました。宮内庁の奥と言われる領域で、昭和天皇までの時代の慣習を一部改めようてしていた上皇さまと美智子さまに、陰湿な抵抗があったと言われています。報道は、事実を伝えることが使命であり、それは必然的に、批判的な検証へとつながります。事実には厳粛であらねばばなりませんが、一方でまた、品性と礼節も求められます。イギリス王室の報道のように、報道が過熱すると公私の境目が見えなくなることが多々あります。今一度、メディアは自省する時です。