【宮田裕章×データ活用】価値を決めるたった”1つ”の忘れてはいけない目的
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注目のコメント
どんなに優れたデータサイエンティストであっても、何の目的で、どのようなデータを用いて、見えない/足りないデータを補うのかという一連の流れがないと、意味のあるアウトプットは生まれない。ビジネスの世界であれば、こうしたアプローチを社内の共通認識として浸透させなければ、持続可能なデータ活用はできない。
「CI(顧客体験)を考え、その次にBI(ビジネスインテリジェンス)として可視化・整理し、その先に新しい顧客体験、新しい価値を生み出すために足りないデータを把握するためのAIの活用(データ分析)がある」という宮田先生のコメントは、まさに!という感じで共感しました。医療・ヘルスケア分野を中心に、データ活用の社会実践に挑む宮田裕章氏が、「社会人のためのデータサイエンス」について語った記事。
データ活用の本質を理解するには、母集団のサイズに捉われず、まずは手を動かして「データを扱う感覚」を養う必要がある。その上で、顧客のインサイトや自社データの特性を理解するのが重要とのことです。
僕も大学時代にデータ分析の授業を受けましたが、高度な分析手法を丸暗記して、実戦になると思い通りの結果を出せなかった経験があります。
そもそも、なんのためにデータを集めるのかを理解し、スモールケースの分析から手を動かすことが大事なんだと感じました。