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水道事業のごく一部だけを民営化(官民連携)するのはむしろ厳しい。民営化議案は過去に一度否決されてしまいましたが、経営形態を抜本的に見直すことも含めて再検討・議論が進むことを期待します。
「入札の手間を省いて更新作業を倍速化することで、37年度までに老朽管率を34%に下げることを目標にしていた」

そう、予定価格の策定など一般競争入札で生じるムダ、分離分割発注で生じるムダを省いてコスト削減を図るのがコンセッション方式のメリット。
16年間の事業費総額の3750億円が甘かっただけの話だ。もう少しかかるのだろうが、それでも市が直接手がけるより総コストは安いはず。少なくとも入札の手間を省いた分のコスト削減効果はあるはず。だから仕切り直してやるべし。
なんで水道料金に維持費が入ってないんだろう