「3Dプリント義足」を約10分の1の価格でフィリピンで製造・販売するインスタリムとは
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注目のコメント
先日、安宅さんが、Hatena blogで、以下のように書かれていて、確かに、と思いました。
「そのニッチと思われている一つ一つの一見レアな多様性は、世界的に見ればそもそもマスであり、大きなセグメントと言える。何らかのdisabilityを持つ人は世界人口の15%にも登る。」
最近、「良いビジネスモデル」「出来るビジネスパーソン」その為に必要なフレームワークやスキルセット、みたいな話には食傷気味で、「根本的に、あなたは人生で何がしたいのか?」「どんな世界を創りたいのか」そんな問いに対する、知力・胆力を上げていくべきだと思うのです。
人生かけてやりたい事、は、「自分ごとじゃないと真剣になれないけど、自分の為だけでは頑張れない」と基本的に思いつつ、自分ごとでなくても、誰かの痛みや不便さに対するセンシティビティの高い人、というのは存在して、そういう人達が次の世代を創っていく人達だと思う。
★安宅さんのブログ
https://kaz-ataka.hatenablog.com/entry/2021/09/25/124229