主要企業の採用内定解禁 感染警戒でオンライン
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10月1日は内定式、昨年に続き内定式はオンラインで行われました。学生の皆さんにとって、学校も割とオンライン授業だと聞いており、内定式そして今後の入社、研修などもこれからの状況次第ではありますが、オンライン上で出会った人と直接出会えた時には嬉しいですよね。
なかなか直接会えない中での人と人との繋がりをどうやったらもっと深められるか常に考えていますが、人を知り、興味をもち、内定者どうし、今後の同期という大切なグループの認知が持てるように、会社としても入社までの半年で様々なアクションが必要と感じます。
自己紹介があると思いますが、オススメしたものが、大抵の場合所属、肩書きや今仕事または勉強でやっていることを紹介しがちですが、何人もやっていると記憶に全部残しにくいですよね。ですので、ルールとしてこれらを一切使わずに、自分でこういう人間だという趣味や気になっていること、表現したいことに絞り、それのみを発信することに徹すると、人との共通点が見つかったり、人の中身がわかるといった形で理解が進み話がより活発に行われていました。オンラインを悲観的に捉えるだけでなく、どのように活発に繋がり合えるか、トライ&エラーで様々な視点からのアクションを打っていきたいと思います。採用面談、内定式、入社式はオンラインがスタンダードに。ただ、採用は必ずリアル面談を設定するようにしています。候補者の雰囲気、服装のセンス、熱量、間合い等は対面でないと把握できない。