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「若手ほど次々に辞めていく」憧れの職場だった鉄道会社が、斜陽産業の筆頭になりつつあるワケ

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  • 地方の過疎化が大きな課題であるJR北海道の一事例を鉄道業界全体の話のように捉えられるのにはやや違和感はあります。

    もちろん危機感はありますが、まだまだ斜陽産業などとは呼ばせません。
    多くの鉄道会社はこれまで約100年間は強固なビジネスモデルを背景に各社ともほぼ似たようなことをやってきましたが、それが揺るぎつつあり、逆に言えば、まさに今つぎの100年をデザインする第二創業期として、各社の違いが鮮明に出てくる1番面白い時期だと私は考えています。


  • 現実的に考えるとJR北海道でまともに運営できる(黒字とは言ってない)路線は小樽から札幌・新千歳空港間と札幌~旭川間、札幌~帯広間と後に開業する北海道新幹線(新青森~札幌間)くらいでしょう。結局高速道路も無料にはならず、ますますロードプライシングなる値上げを企む中、鉄道もある程度の税金が投入されるのは致し方ないでしょう。
    ただ、すでに仰られている方もいる通り、こと、北海道や四国に関していえば、鉄道をどうするかだけでなく、地方をどうするかの問題だと思います。観光客が来ていた時は見えにくかっただけです。例えば、石北本線(旭川~網走間)も単独では維持困難な路線ですが、廃止できない事情に北見地域の野菜の出荷があります。トラックに置き換えたくても山を超えて北見まで大量のドライバーを確保することが難しく、JAや自治体が鉄道貨物の存続を求めています。
    どうしたらいいかは私にもよくわかりませんが、まずインフラの棚卸しをするべきでしょうね。物流やエネルギー・カーボンニュートラルの観点を考慮し鉄道、道路、海運、空運にかかるコストとリターンを考えて整備する必要があるのではないでしょうか。我田引鉄ではないですが、鉄道も国鉄時代に無駄に誰も使わない路線を作ったことは確かですからね。国はどうしても何かを作ることには熱心ですが、その経済性・維持性を軽視しているように見え、地方も投資してくれという割には持続性や成長性につながらないものを作る傾向にあるように見えます。インフラがあるから人が住むのではなく、人が住んでいるからインフラが必要なのです。誰もいないところにインフラがあっても誰も住みません。今の状況は焼畑農業をしながら転々と移動しているようなものです。地面には何も残りません。地方創生を取り違えないでほしいですね。


  • 技術営業 機械

    民営化されずに国鉄のままだったら…と想像すると興味深い。全国津々浦々に鉄道が走り、東海道新幹線がその収益を地方へ分配する構図となっていた。昭和40年代の時刻表を見ると路線の多さに驚きます。


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