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失業率は横ばいも、就業者数が前月から▲32万人減ってますから、雇用環境は悪化してますね。
それでも失業率が上がらなかったのは、非労働力人口が前月から+32万人増えて労働参加率が下がったためです。
このように、労働力調査は内訳まで見ないとよくわからないので、ヘッドラインで判断すべきではないでしょう。
「雇用調整助成金の影響」とありますが、会社に止まって政府(雇用保険)の補助等で賃金を得ている社内失業状態の人たちが5から7月にかけて再び増えていて、7月時点の212万人はコロナ禍前より50~60万人、失業率にして1%程度多い感じです。中でも25歳以上の女性が押しなべて多いですから、コロナ禍の影響なのは間違いなさそうに感じます。8月の数字は未だ出ていませんが、たぶん、似たような状況が続いているでしょう。
失業率もさることながら、有効求人倍率が1倍を超えている状況下、“隠れ失業”が高止まりしている事実も知っておく必要がありそうに思います。「コロナ前の2019年同月と比較すると58万人減少」した就業者数とともに、人為的に活動を止めた影響は大きそう。
コロナ禍で失業率が4%弱から15%に一気に上がった米国などと違い、日本の失業率はある意味、政策的にコントロールされた数字です。失業率の動きだけに目を奪われていると、雇用環境の現状を見誤るんじゃないのかな・・・ (・・;
さすがに8月の雇用環境は悪化しました。失業率は前月比横ばいですが、これは労働市場から退出した人が増えたため。就業者数は前月比▲32万人の減少なので、失業率の実態は3%超えと見ていいと思います。
8月の完全失業率は2.8%と前月から横ばい。有効求人倍率は1.14倍と4ヶ月ぶりに悪化した。