人生100年時代に生き残る人材とは?
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自分自身も常に自分を成長させたい、自分がやりたいことの方向性を考えながら人生を選択してきた。そして菊間さんがおっしゃる通り「裁量が大きくなった方が楽しいでしょ」という人生だった。
しかし、6割の人はそういう意識になっていない。その6割の人のうち若い人でも、自分の希望や意思、主体性を持つことを避けてきたという事実。この事実が衝撃だった。人に合わせることで自分の居場所を見つけるという生き方を育む日本の教育や社会の根深い問題がある。
注目のコメント
アデコグループの調査によると、60%のビジネスパーソンが自分のキャリアビジョンが「不明確である」と答えたそう(n=3000)
本動画のテーマは「リスキリング」ですが、何をやりたいか、どうなりたいかを考える前の「やりたいことの探求」から対話され、具体的なアドバイスも出てきました。
菊間さんが、フジテレビ入社時から人事に「10年後には司法試験を受ける」と宣言していたというエピソードに全員驚き笑、安田さんの、自身をフリーアップさせるための「欲望に忠実たれ」というワードに頷き…コロナ禍でどんどん変化していくキャリア観の最先端イシューがぎゅっと詰まった内容になっています。ぜひご覧ください!安田マサさんが対談のなかで88歳まで働いていたドラッカーの話を紹介されていました。人生100年時代、そのくらいまで元気で働いていたいですよね。
マサさん、日本にももっとスゴイ人がいますよ!
聖路加国際病院名誉院長だった日野原先生は100歳を過ぎても現役を続け、先生はついぞ「老後」を迎えることなく永眠されました。老後がないなんて、羨ましいにもほどがありますね。趣味でこういうテーマのばかり見ているが、これは神回だと思う。
決まっている人生は面白くないという、菊間さんの意見に共感。
まずは、自分自身を探求することが大切だ。
自分自身を探求することも、スキルだという。
確かに僕もなかなかうまく行かないので、難しいことなのだと思っている。
だから、どういう人生を歩みたいかは、若いうちから考えておいた方がいいと、本当に思う。
自分の価値観を言葉にすることから始めるといいとのこと。
例えば、心が震えたり揺れたりした瞬間、喜怒哀楽を書き出す。
だとすれば、必要なのはノートとペンだけ。