早大米式蹴球部(アメフト)にユニフォームスポンサー 「メルセデス・ベンツ日本」「住ゴム産業」が支援
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筑波大学、明治大、流通経済大のサッカー部などは名だたる企業がスポンサードしていますが、東日本の強豪である早稲田のアメフト部も。
チームや部員のモチベーションアップ、活動費の削減化などメリットが多いのですが、先行しすぎると、資本の差で勝負が決まってしまうこともあるのでしょうか。とはいえ「お金がなくても勝てるのだ」という、アマチュアイズムの礼賛、ジャイアント・キリング求めがちで、判官びいきな日本人特有のバイアスがかかっている可能性もあるので、ぜひいろいろ取り組んでほしいです。大学1年のときだけ在籍してました。
当時は全く大学に行けず、グランドのある東伏見にばかりいっており、結果、理系だったこともあり全く単位が取れそうもなく、1年のシーズン終えたタイミングで退部しました。留年は二浪には辛い(結果留年しましたが)。
当時の話ですが、お金は防具代やチームグッズなど含めていっぱいかかりました。夏のオフはOBにアポ取ってOB会費集めることなどやってました。それが、スポンサーつくことで、あまりバイトもできない体育会の学生にサポートできることはいいことかと思います。
こう考えると、大学スポーツにもクラブトークン導入などしてもいいのかもしれません。日本もアメリカに追いついてきたというか、学生スポーツのスポンサー獲得はこれからも増えていくだろうと思います。競技の規定でロゴの掲載の制限などはあるとは思うのですが、できるだけやりやすいようにして行ってほしいところ。