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弊社はDXを産業構造を変えるトレンドと捉えて推進支援してます。
支援先企業に初回から変革後のパラダイムシフトの姿を提示してイメージ合わせをした上で参画してます。社名からしてそうですからね。

以下本文より
"DXという字面ばかり追っていると、社会変革により産業構造が変わるという、大きな“うねり”自体を見失いかねませんから"
『会社そのものを作り変えるために、最先端の取り組みを徹底的に調べ、長い時間をかけて自社の屋台骨を解体しながら準備をし、はじめてDXが実現するはずです。』

平時と有事のリーダーシップの違いがあるように、今はあらゆる産業がデジタル化という有事に直面している。この時代認識を持ってトップは自らのリーダーシップのあり方を考える必要がある。
体験の重要性や、DXのプロセス、そして、最終的にはDXやテクノロジーが人間の幸せのためにあることを改めて気付かせてくれますね。
何を体験してもらうのか!の想い
がDXを推進する!

DXをやるぞ→失敗、の多くは、
・人材がいない
・やり方が分からない
・そもそも面倒はしたくない
という場合が多いかと思いますが、記事の対談は「そうではない!」と伝えてる、と感じました。

どうやるか、だれがやるか、とかではなく【相手に何を体験してもらうのか、なぜそれを体験してもらうのか】を、先ず考える。【そもそもWHY】が大事なのだ、と読み取りました。

実際に、「データを活用して経営をしたい!DXを進めたい!」というケースでも、根っこの想いや、時に、顧客への熱い想いの妄想ストーリーが無いばかりに、単にBI導入やAIで!で止まり、進めない・上手く行かないケースが多くあります。

変化がめちゃくちゃなスピードと広がりの今は、どうやるかとか、誰がやるかから一歩進んで、【なぜやるか】を【データで補強】して、スピーディーに回し続けるビジネスフットワークみたいなものが、DXには必須、と記事から感じました。

とても示唆の多い記事です。

#DX
新しい体験なくしてイノベーションなしですよね「日本企業の方と話していると、「次に来るプロダクトはなんですか」と聞かれることがあります。まずその質問自体がズレてしまっている。次に来るのは、プロダクトではなくて「体験」なんですよね…Netflix…Uber…Airbnbも個別に最適化」
未来からの逆算で先んじた一手を打たなければ、未来は作れない。
冷蔵庫の例は分かりやすくていいですね。

>> DXを狭義に捉えてしまうと「今あるデータ分析でなんとかできないか」と考えてしまいがちです。
しかしそれは、冷蔵庫にあるもので革命的な料理を作ってほしい、と言うようなもの。何を実現したいのか、という問いを立てて、必要なデータを吟味することからスタートせねばなりません。
>> 日本の企業がPoCから先に進まないのはここにも原因があります。PoCというと、データからユースケースを作るとイメージされますが、それは冷蔵庫にある野菜に一手間だけかけて見たこともない料理を作る、みたいな感じです。