自民党 幹事長に甘利税調会長 岸田新総裁が起用の意向固める
コメント
選択しているユーザー
自民党の要職選定のニュース見てふと思ったけど、若手って言われる議員ですら一般社会で見たらシルバー世代なんですね。
そういう人たちがDXなんて推奨できるわけないからこんなにも他国に遅れを取ってるんだなぁ、って納得してしまった。。
知識、経験が不要ということが言いたいわけじゃなく、指南役ばかりいても仕方ないってこと。
新しい時代を作っていく3、40代の議員が中心となり、それを指南していくご経験のある議員がいる、という構成にならないとこの落ちていく日本は変えられない気がしてしまう。
注目のコメント
党役員は閣僚と違って国会答弁する機会がないので、過去に不祥事があっても起用されやすい側面はある。甘利氏が今回の岸田氏勝利に向けて果たした役割(河野氏と対峙し、麻生派を岸田支持と河野支持で割るなど)を考えると、最大の論功行賞であり、また安倍氏・麻生氏とのいわゆる「3A」との連携重視というメッセージにもなる。その意味では、岸田氏にとっては一石二鳥の人事だが、国民から見ると不祥事について十分説明せずにいる人という見え方になりそうだ。
本件に限らず、党役員人事は若手抜擢も含めて、かなり党内事情優先の内向きな人事に見える。閣僚について、何か選挙向けの強いメッセージ性のある人事があるのかどうかに注目したい。今後の日本を良くしようと思うなら、賃上げだけでなく子育て政策、少子化問題、教育改革が必須になります。
所得が上昇すれば経済の循環は太くなり、成長させることができるでしょうが、あくまで成長させることができる人材ありきです。言い方が悪くて申し訳ないのですが、先が長い方が舵を取った方が長い先までを見通してくれるんじゃないかなと思いました。逃げ切り世代と呼ばれる人たちの舵取りはどこまで信頼できるんでしょうか。
一方がメリットを抱えるよりも一蓮托生の方が信頼できるのは仕方がないですよね。
外の問題に取り掛かるのもいいですけど、外にかまけて内側がスカスカのハリボテにならないか、修復困難、あるいは修復不能にならないか心配なここ数年です。
政治家人生をかけて日本の子供を育てようって人出てこないかなぁ。岸田総裁誕生の最大の功労者と言えるかも知れません。その意味では、必然の人事なのでしょう。ただ、身体検査は大丈夫でしょうか。こういう形で注目されると、新たな情報がメディアにもたらされることは珍しくありません。5年前の口利き疑惑でスクープを連発した文春をはじめ、メディアの調査報道グループは口利き疑惑の基礎資料は持っています。内情を知る関係者が口を開くとスキャンダルが再燃しかねません。