メルカリ前CFOらのファンド、192億円に 6割が海外から
日本経済新聞
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注目のコメント
長澤さん、村島さんのファンド、独立系ベンチャーキャピタル(VC)の1号ファンドとしては最大規模とのこと。
上場が視野に入った「レイターステージ」の企業は資金のみならず、上場後を視野に入れた準備ができるかどうかも、上場後の成長に影響するので、今後の展開が楽しみです。イスラエルは、海外:国内の投資家比率が、8:2と海外の比率が圧倒的に高い。6割強というと、120億円程度が海外からということ。
コロナ禍で、インバウンド事業云々で、外貨獲得手段が限られる中での海外比率が高いことは見事だと思う。
両氏を直接は存じ上げないが、限られた資金でより多くの影響力を発揮していくことは日本全体に求められていくと思う。国内の資金だけで回ししてても、成長は限られるので、今後の投資先の動向で国内外の企業のバランス、テーマなど注視してきたい。日本のスタートアップの資金調達のレイトステージにおいても、プレーヤーの顔ぶれが増え、トータルでの資金供給も増え、1000億規模のユニコーンはごろごろ、いかに1兆円に到達するかという戦いがはじまりだろう。