英アストラ製コロナワクチンの発症予防効果は74%=大規模治験結果
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英アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチンの、発症予防効果は74%で、65歳以上の高齢者なら83.5%――。
ワクチン接種を完了した1万7600人強のうち、重症化した人と死者はゼロ。
一方、プラセボ(偽薬)を投与された8500人の中では、重症化が8人、死者は2人だった。
アストラゼネカのワクチンについては、非常にまれだが深刻な血栓症を引き起こすという副反応が報告されているが、この治験で該当者はなかったそうです。発症予防効果とは
ワクチンを接種した場合にワクチンを接種していない場合と比べてどれくらい発症を予防できたかの値
式で書くと
(1-ワクチンを接種した人の発症率)/ワクチン接種していない人の発症率この予防効果ってどうやって算出してるのか、きになりますが、教えられても理解できないんでしょうね。
パラレルワールドの人達が100人、感染しましたが、こちらの世界ではワクチン接種により26人でした!っていうのだったらいいのに。