外食チェーン向け業務管理システムのASPサービスが主力事業。POS、オーダーなどの機器、システム開発も行う。成長小規模店多業種をターゲットに拡大。
時価総額
17.3 億円
業績
イタリアンレストラン「サイゼリヤ」ほか外食チェーンを展開。素材から店舗までの製造直販システムによる低価格での商品提供が強み。中国中心にアジア地域へも展開。
時価総額
2,697 億円
業績
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動画 https://www.youtube.com/watch?v=Fc7gkYBG-VQ&t=384s
「AFSはサイゼリヤの実証実験を機に大手への営業を加速。同ロボットの納入実績は50台弱だが、2022年9月期に約100台へ倍増したい考えだ。」
その辺りのオペレーションも気になります!
サイゼリヤが自動配膳ロボを納入し今後も拡大していくという記事です。
サイゼリヤさんはコロナ以降、キャッシュレス化や店舗改装などお金を投資に回しています。
店内IT化の視点でいえばフロッグジャンプしていますが、コロナ禍でのサイゼリヤさんの売上は厳しく、ロボットを導入して経費面を抑制しても、まだまだ厳しい状況は続くのではないでしょうか。
2021年 8月期第 2四半期決算説明会の資料を見ていても、抜本的に集客の体質を変えなければ先が見えなそうです。
→https://www.saizeriya.co.jp/PDF/irpdf000977.pdf
とりあえず、注文するときに利用する記入式のオーダーを何とかしてもらいたいです。
たまにいくと記載することを忘れてしまいますし、結果的にテーブルで従業員がメニューを読み上げるので、コロナ対策にはなっていません、、、ということも、ロボ導入で解消する予定だったのですね。
これからも応援しています。
▼まとめ
・アルファクス・フード・システム(AFS)は配膳人工知能(AI)ロボット「サービスショットα2号機」を実証実験用に納入した
・サイゼリヤの台場フロンティアビル店
・2022年9月期に約100台へ倍増したい考え
なんでもできる万能ではなく、ロボットでもできる単純な機能に限定。
人間とロボットの適材適所が鍵です。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません