有利子負債の圧縮進める武田薬品工業、株式市場が感じている物足りなさ
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注目のコメント
シャイアー買収後は複数のパイプラインの上市には成功している。
数自体はそれなりに評価しても良いのかなと。
ただ、大型新薬とか所謂ブロックバスターとかそのような規模の類ではない。
AMNが枯渇している中で患者数の多い疾患はかなり減ってきており、現段階での製薬企業のKSFって何なんだろうと疑問に思う。
患者さんにも大きな恩恵があり、医療経済にも受け入れられ、企業価値向上に資する新薬とは何か。自社で研究開発するか、M&Aで外から持ってくるかは方法論の話であり、そもそもどのような疾患、どのような薬剤が企業価値に資するのかを考えたいと思いました。