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迷惑系YouTuberや明らかに少年少女に害悪なコンテンツもガンガンBAN禁止して下さい。
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タイトルを見ると「反ワクチン」と大枠で括ってコンテンツ配信を全て禁止しているように見えるかもしれませんが、実際にはそうではありません。

コンテンツの禁止は科学的根拠に基づいており、それぞれのワクチンですでに複数の研究で明らかとされている科学的根拠に反したデマを流しているものだけが禁じられています。疑問を呈するような「意見」や「議論」まで禁じられているわけではありません。

新型コロナワクチンについても、科学的根拠に基づいたガイドラインが策定されており、そのガイドラインに厳密に基づく形でコンテンツ配信の可否が判断されています。また、そのガイドラインは公開されていますので、社内で内密に行われているというわけでもありません。

例えば過去には上水道と下水道を分けることが感染対策で重要とされ整備されたように、これからの時代の「公衆衛生策」として重要な取り組みだと考えます。
疑問は、すべてプロピッカーの山田さんのコメントで、解決しました。
意見はオッケーだが、科学的根拠があるものを否定するのは禁止されたのですね。
すごい言論統制、と思いましたが山田先生のコメントで意図はよくわかりました
ただ、一つ一つコンテンツを精査しないとわからないし、デマと意見を峻別するのは一定の判断が必要でいうほど簡単ではないと思いますが、プラットフォーマーが社会のためにここまでしっかりやる姿勢は素晴らしいと思います

【以下転載】
すでに複数の研究で明らかとされている科学的根拠に反したデマを流しているものだけが禁じられています。疑問を呈するような「意見」や「議論」まで禁じられているわけではありません
虚偽はいけませんが、ワクチンの副作用については完全に解明されていません。

「ワクチンを打たない権利」という観点からすると、いささかヤリ過ぎのような気がします。

人間が現在有している治験や技術など、100年もするば「あんなことをやってたんだ」と原始人扱いされます。

何が正しいかなんて現段階ではわかりません。
清濁併せ呑む度量が、You Tubeのような巨大プラットフォームにはある方がいいと思います。
もちろんデマ、混乱を招くための悪意ある情報は制限しないといけないと思います。が、それを誰が、どう判断するのか、ですよね。

例えば、
ワクチンが慢性的な健康被害を引き起こす”可能性がある”
という主張は誰にも否定できない。

”関連性は認められていないけれど”ワクチン接種後に1000人以上がなくなっている
というのは事実。

一方、厚生省のホームページにある
新型コロナワクチンが妊娠、胎児、母乳、生殖器に悪影響を及ぼすという報告はありません
は怪しい。いくつかの報告はあったはず。

誰がどういう立場で、どういう視点で判断するのかが問題ですよね。
こういう偽情報は正しい情報よりも拡散したり、支持を得てしまう傾向があって、SNSやオンラインメディアにおいては収益やユーザーエンゲージメントの観点からみるとこのようなコンテンツを増やしてユーザーに見せることに経済的な合理性が発生してしまう。
YouTubeではコンテンツをパトロールをするAIだけでなくコンテンツを目視で管理するチームにも大きく投資しています。
特にコロナウィルスが広まった時もそうですが、世論に影響するようなデマ情報に対応するコンテンツ管理体制についてはプラットフォームのなかでは圧倒的に強いです。

YouTubeのコンテンツ管理のポリシーについてはこちらに詳しく書かれておりますので興味ある方はご覧ください。
https://www.youtube.com/intl/ALL_jp/howyoutubeworks/our-commitments/managing-harmful-content/
「表現の自由の侵害だ」となりそうなことですが、民間のプラットフォームで、さらに事前に方針を示しているのだから、嫌ならYouTubeを使うな、ってことになるんでしょう。

批判覚悟でそれでもデマは有害、という判断なんだとYouTubeが考えている、と捉えるしかないでしょう。
何を規制するかの話は山田先生のコメントでクリアとして、「どうやって」というところが個人的には興味深いです。動画は実は写真よりもAIに放り込みやすい、なぜかというと音声がついていることが多く、音声を文字化する技術は相当に進んでいるので、コンテンツの中身を機械的にフィルターしやすいからです。

もちろん、人が見ている部分も多いと思いますが、かなり機械的に可能と思います。そういうわけで、どんどんやってほしいです。