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菅さんがあまりに「説明」しない首相だった。首相は国民への説明が大事だ。記者クラブ所属のサラリーマン記者の質問にはそこそこでいいので(首相記者会見のTVを見ると記者の質問に毎回ガッカリする)、国民に対して政策に関する独自のプレゼンを行って欲しい。
立憲民主党みたいに「分配なくして成長なし」ではなく、「成長なくして分配なし」とおっしゃっていることは正しいと思います。
日本の場合は「民主主義の危機」以前に「長期停滞の危機」ですから、経済正常化までは再分配よりもパイの拡大がまず重要でしょう。
菅総理のコミュニケーション不足が命取りになったという教訓を活かしていただきたいと期待しています。短い会見でしたが,ご自身の言葉で、記者の方々と真正面から向き合う姿勢は評価されるべきでは。特に海外メディアは「現状維持」型リーダーという冷やかな見方が多いですが、’繋ぎ‘ではなく、安倍総理のように長期政権を目指されているはずなので、痛むを伴う構造改革も含めた政策を打ち出されることを期待します。
「自分たちは間違っていません」という説明ばかりを丁寧にされても困ります。

桜を見る会については「安倍さんのやったことは褒められることではありませんし、私ならやりません。でも安倍さんはいいことも一杯やったし、ここはひとつ水に流してちょうだい」と説明されれば、まあいっか…と私のような人間は思います。岸田さんがそれぐらい変わったら長期政権でもいいです。
説明というより通称リスコミ、リスク・コミュニケーションの問題ですね。単なる説明とは全く違います。VUCAな状況に置かれた集団は、これがないと心が折れてバラバラになります。リスコミでは、何がどうリスクなのか、そのリスクは回避すべきた対峙すべきか、コスト・ベネフィット分析、合意形成の背景の考え方、説明責任、そして状況変化に応じてPDCAを回し続けます。この過程でリーダーは国民の気持ちが折れないように鼓舞したりねぎらったりと様々な顔を見せなければなりません。上意下達のピラミッド組織の指示命令の説明でないことには注意が必要です。
民主主義においては日本のこれまでである程度の欠陥も見えてきたなかで、大事なのは表面的な意見を聞かない政治というのも大事ってことだと思いますけどね。

もちろん、菅政権は短命に終わった理由の一つに説明不足はありましたが、ただ説明すればいいのかというとそうではなく、筋の通った説明と結果を伴わせることができるのかどうかであり、そのために誰を切り捨てるのかを明確にしていかなきといけなかったということだと思います。

これを日和見主義でできるかというと無理なので、筋を通せる強さを持った政権が今の状況には必要なんじゃないかと思うんですが、結果そうはならないでしょうね。

国民人気のあった河野さんではないというところからも、岸田さんは一つのミスが致命的なものになるわけですし、このタイミングの総理就任は貧乏くじだったのではないかと思うんですが、果たして。
きちんと質問に答えることこそ、理解される政治家になります。
岸田さんには大いに期待しています。
相変わらず記者の質問がひどい。社会の木鐸であるべき新聞等メディアは全く国民の意見を反映していない。反日反政府、親中親韓の人たちだ。特に朝日新聞、東京新聞、NHKはひどい!
「説明」は、「必要があれば」ではなく、「必要だ」と、国民は菅政権に不満を示し、支持率を下げたのではなかったのか。

必要とされるまでは、説明をしないと言っているわけで、それがわからないのだろうか。空疎なスローガンを重ねるだけだから30分で、記者会見は充分なのではないか。

傀儡は短命に終わるが、理だ。