岸田新総裁、就任会見で「16回」も繰り返したある言葉

コメント

選択しているユーザー

• 嶋名 孝次

  「丁寧」「説明」は何回言っても、「頑張ります」にしか聞こえなかったです。
  そんな言葉は誰も期待してないし、何の結果も生まないと思います。
  
  総裁になるのがゴールになっちゃってませんか、だから、何を、いつまでに、どうする、のビジョンが出てこないのでしょう。

注目のコメント

• 山崎 元

  経済評論家

  ・2021年09月30日

  菅さんがあまりに「説明」しない首相だった。首相は国民への説明が大事だ。記者クラブ所属のサラリーマン記者の質問にはそこそこでいいので（首相記者会見のTVを見ると記者の質問に毎回ガッカリする）、国民に対して政策に関する独自のプレゼンを行って欲しい。
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2021年09月30日

  立憲民主党みたいに「分配なくして成長なし」ではなく、「成長なくして分配なし」とおっしゃっていることは正しいと思います。
  日本の場合は「民主主義の危機」以前に「長期停滞の危機」ですから、経済正常化までは再分配よりもパイの拡大がまず重要でしょう。
• 前原 太郎

  生命保険会社

  ・2021年09月29日

  あまり国民の言うことを聞きすぎるのはよろしくないような気が…
  国民の顔色を伺いすぎた結果がこの状況なので。
  
  そして詳細に説明することはあくまでもコミュニケーションの一つの方法であって全員にそのようにする必要はないと思います。
  以前落合さんが「相手にわかりやすく話しています、ウィークリー落合がわかりにくいのはコミュニケーションの相手に合わせて喋っていて、別に視聴者に向けて話してるわけではないので…」って話していたのが印象に残ってます。
  詳細な説明に拘るあまりに、というか国民を意識するあまり、レベルの低いコミュニケーションで政治を展開することだけは避けて欲しいです。