世界石油需要、2030年以前にピークに＝仏トタルエナジーズ（ロイター）

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• 新井 祐介

  石油は3割減〜半減となる一方天然ガスへのシフトが続き、2050年までの世界の発電増分の86%が太陽光と風力で賄われる。
  →2050年の未来においても、太陽光と風力が50%を大きく超えることはない、という事でもある。なんとなくそうだろうなぁ、とも思いながら、そこから先の苦難を思う。カーボンニュートラルの隘路へ。

注目のコメント

• 大場 紀章

  エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

  ・2021年09月30日

  一方で、トタールエナジーズ社は、北極海の石油開発で2030年まで28%の増産計画を持ち、
  
  https://reclaimfinance.org/site/en/2021/09/23/banks-and-investors-pouring-billions-into-arctic-oil-gas-bonanzadespite-climate-pledges-report/
  
  イラクで過去最大級の石油開発契約を締結
  https://www.ft.com/content/9e0f98c5-11f0-4ccb-a0e2-b0ff1df9ca1c
  
  ナイジェリア でも生産分与契約を締結
  https://www.bnnbloomberg.ca/nigeria-in-accord-with-oil-majors-that-may-unlock-new-investment-1.1608490