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インドネシアが注目されるのはシンプルに人口増がもたらす巨大ポテンシャル。消費市場としての今後の魅力と働き盛りの若者の数が多いことが何を意味するかは明白。

結果的に中国系がテック企業台頭によって生まれた余剰資金を近隣諸国に振り向けたのは事実であるが、日本も、目利き力の面では中国に劣っているわけではないだろう。

個人的には財閥系との合弁会社として生まれたDanaに注目していて、Ovoとの行く末が楽しみである。コロナ禍で尋常ではない成長を遂げている一社でもある。

この東南アジアの現状と日本を比較して浮かび上がるのは、起業家が歩んだ今日に至るまでの道のり。欧米諸国への留学で本場のスタートアップエコシステムに触れたミレニアル世代やZ世代の若者が自国へ戻って起業し成功している姿を見て、喚起されたかのように、起業家を目指す若者の割合が多い。上記のDanaのCEOも日本にいた経験があり、日本語も話せる。やはり海外志向の人間が絶対量的に少ない日本の現状には危機感を覚えるのでその入り口から考えていきたい。
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インドネシアは、タバコの会社とか不動産の会社が財閥として銀行も持っていて、金融を独占しています。そういう財閥は、コンビニのチェーンなども持っているし、日系企業の合弁相手にもなって、製造業も押さえています。
 これは、タイやマレーシアのような東南アジアの他の国でもそうだし、日本や韓国でもあることですが、財閥が大きすぎて、金融や通信のライセンスも独占していたりします。その結果、若い世代が会社を興して急速に大きくしていく、といった余地が限られて、閉塞感になっていたりします。
 インドネシアも財閥は非常に巨大なのですが、中小の企業とは取引する余地があります。この記事で、小規模小売店は銀行口座を持っておらず、帳簿もつけたことがない、という話がでてきます(当然ながら、税金も払っていません)。銀行の融資を受けたこともありません。財閥系の銀行は、そういうところに融資はしませんから、スタートアップ企業が食い込む余地はあります。
 日本ならどんな中小企業でも銀行口座くらい持っているし、税金を全く払わないというのも無理です。インドネシアのこういう途上国的なゆるさは、政府の財政の惰弱さや財閥の独占の原因でもあります。ワクチンをどこの誰に、人口の何%打ったか、死者が本当は何人か、などといったことも、政府を含め誰も把握できません。投資先としては、耕されたことのない成長の余地のある広大な土地が広がっている、といえなくもありません。
東南アジアでは、シンガポールを拠点にするSeaグループが、すでに米国上場をして20兆円企業に。まさにメジャーリーグ級のスタートアップが、続々と登場する時代の象徴となりました。

ではこれから、東南アジアで台頭するスタートアップはどこか。2.7億人の人口を抱えるインドネシアから、ユニークなスタートアップを、現場で活躍する投資家が語ります。ぜひご一読を。

「そのためエリートにとっても、いまや新卒からスタートアップで働くことが、重要なキャリアパスになっています。そこは、日本と全然違うところですね。」という最後のところは、ちょっと引っかかりました。私の時代ではコンサルティングに行くのも???という感じだったことを考えると、そんなに遠くないし既に一部始まっているように思います。ちなみに、韓国の大学教授は「財閥以外で大きくなった会社はLineしかない」なんて嘆いていました。
この記事に出てくるEC4社のうちインドネシア地場なのはTokopediaとbukalapakのみなので「インドネシアの凄いスタートアップたち」とするのは少々無理があるけど、ECが盛り上がっているのは事実。自分の利用頻度もShopee>Tokopedia>Lazada(bukalapakは使わない)だったので実感と合ってますね。

投資家さんのコメントなので仕方ないかもしれませんが私はむしろShopeeが突っ込んだお金を何に使ったのかどうか気になります。送料無料・送料値引もいいけど私はむしろShopeeがインドネシアの商環境を巧みに織り込んで価格以外のところでユーザビリティ上げてきたという印象で見ています。謎の配送の速さのからくりが知りたい。私がShopeeで経験した最短配送時間は「送金から45分」でした。
あとShopeeはShopee payと連動してるけどTokopediaはGojekと経営統合すると言いつつ使える電子マネーがGopayではなくOVOなのもなんだかなあと思っている…
最近の事情がよくまとまった記事です。

Lazadaのところで、ロケットインターネットの話しが出てきます。2017年、ロケットインターネットの方でLazadaの投資に関わったスティグマン氏に取材をして記事にしています。少し前のときの温度感として。

こちらの記事です。
https://newspicks.com/news/2299532
インドネシアのローカルスタートアップエコシステムに最もどっぶりつかっている日本人VC、Taka氏の。基本をしっかりおさえられた良まとめ。
「起業するという選択肢は、もはや当たり前になっています。財閥も人気がありましたが、もはやスタートアップのほうが給与水準が高いんですよね」

今回はジェネシアの鈴木さんにお話をお伺いしました。アジアではスタートアップがメインストリームで、最も優秀な層が起業する。人口増を背景にマクロ成長との掛け算で、スタートアップエコシステムが急膨張しています。
インドネシアのスタートアップ事情、あまり知らなかったので興味深かったです。人口大国としての特徴、中国系との関係など、地理の講義でも取り扱えそうな話が多く、勉強になりました。
Finantierは面白い存在になるでしょうね。融資や決済、PFMのソリューションを東南アジアの企業に提供しています。今流行りのEmbedded Financeも念頭に置いているようです。
この連載について
世界中のテクノロジーが集まる米シリコンバレーでは、今なにが起きているのか。NewsPicks編集部とシリコンバレー支局が総力をあげて、動画コンテンツでレポートする。