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【必見】巨大化する、インドネシアの凄いスタートアップたち

NewsPicks編集部
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    インドネシアは、タバコの会社とか不動産の会社が財閥として銀行も持っていて、金融を独占しています。そういう財閥は、コンビニのチェーンなども持っているし、日系企業の合弁相手にもなって、製造業も押さえています。
     これは、タイやマレーシアのような東南アジアの他の国でもそうだし、日本や韓国でもあることですが、財閥が大きすぎて、金融や通信のライセンスも独占していたりします。その結果、若い世代が会社を興して急速に大きくしていく、といった余地が限られて、閉塞感になっていたりします。
     インドネシアも財閥は非常に巨大なのですが、中小の企業とは取引する余地があります。この記事で、小規模小売店は銀行口座を持っておらず、帳簿もつけたことがない、という話がでてきます(当然ながら、税金も払っていません)。銀行の融資を受けたこともありません。財閥系の銀行は、そういうところに融資はしませんから、スタートアップ企業が食い込む余地はあります。
     日本ならどんな中小企業でも銀行口座くらい持っているし、税金を全く払わないというのも無理です。インドネシアのこういう途上国的なゆるさは、政府の財政の惰弱さや財閥の独占の原因でもあります。ワクチンをどこの誰に、人口の何%打ったか、死者が本当は何人か、などといったことも、政府を含め誰も把握できません。投資先としては、耕されたことのない成長の余地のある広大な土地が広がっている、といえなくもありません。


  • NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)

    東南アジアでは、シンガポールを拠点にするSeaグループが、すでに米国上場をして20兆円企業に。まさにメジャーリーグ級のスタートアップが、続々と登場する時代の象徴となりました。

    ではこれから、東南アジアで台頭するスタートアップはどこか。2.7億人の人口を抱えるインドネシアから、ユニークなスタートアップを、現場で活躍する投資家が語ります。ぜひご一読を。


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    慶應ビジネススクール 教授

    「そのためエリートにとっても、いまや新卒からスタートアップで働くことが、重要なキャリアパスになっています。そこは、日本と全然違うところですね。」という最後のところは、ちょっと引っかかりました。私の時代ではコンサルティングに行くのも???という感じだったことを考えると、そんなに遠くないし既に一部始まっているように思います。ちなみに、韓国の大学教授は「財閥以外で大きくなった会社はLineしかない」なんて嘆いていました。


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