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台風16号 関東には1日(金)に最接近 伊豆諸島は荒天に警戒

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  • 気象予報士

    伊豆諸島南部、八丈島と青ヶ島では940〜950hPaで通過する見込みで、10/1の9〜10時頃に最接近する予想です。伊豆諸島だけでなく、本州も高波が予想され暴風の予想もされています。台風は東にそれる予想ですが、本州にも大きな被害が出る可能性もあります。


注目のコメント

  • 国内航空会社 気象予報士

    台風16号は一時猛烈な勢力まで発達した後、停滞してやや勢力を落としていましたが、台風の眼の雲を入れ替えて大きな眼を持った台風として北上を始めています。2018年の台風24号も似たような特徴を持った台風でしたが、こうなると勢力をあまり落とさずに北上してくる傾向があります(沖縄の手前でこのような状態になってから、紀伊半島付近に上陸するまでほとんど勢力が落ちませんでした)。
    最新の気象庁による予報では、1日朝には伊豆諸島南部にかなり接近するとみられており、その時の中心気圧は950hPaと予想されています。伊豆諸島ではまさに台風直撃といった形になりますので厳重な警戒をお願いいたします。関東地方でも類似したコースをとった1995年の台風12号(伊豆諸島接近時930hPa)ほどの強風にはならなさそうですが、それでも沿岸部では強い風となりそうですので、飛ばされやすいものを取り込むなどの対策は必要となりそうです。
    また大雨にも注意が必要で、例えば2013年の台風26号では伊豆大島に台風による局地的な前線がかかり続け、24時間で800mmを超える猛烈な雨になり、土石流により36人の死者を出しています。今回も似たような前線が房総半島から伊豆諸島北部のどこかに形成される可能性が高く、前線があまり動かずに局地的に大雨をもたらすことが考えられます。この事例の反省から大雨特別警報は小さい範囲の大雨にも対応できるようにはなっていますが、それでも特別警報が出てから行動するのではなく、その前に多くの情報を仕入れて積極的に行動するよう、お願いいたします。


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