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IHI アンモニア使った発電事業へ マレーシアの電力会社と連携

NHKニュース
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    大阪公立大学 准教授

    アンモニアはそれ自体が燃焼時にCO2を排出しないことに加え、すでに肥料や化学原料として普及しているものですから、船舶で世界中へ大量輸送できる技術とルートが確立されています。
    よって、いわゆるグリーンアンモニア(製造時にグリーンエネルギーを使いCO2を出さないアンモニア)についても、再エネが豊かな国で製造して、別の国に輸送することができます。
    こうした既存の技術や設備を使えるという点は、他の脱炭素技術に一歩抜きん出てる印象ですが、燃やしたら出るだろうNOxの処理技術はどうなってるのか知りたい。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    これが日本のカーボンニュートラル戦略の中核になると思います。

    ブルーアンモニアは、自国でCCSをやらなくて良いのがメリットの本質です。おそらくマレーシアの石油会社ペトロナスが中東などで産出する天然ガスからアンモニアを作り、現地でCCSをやるというスキームになるのではないかと想像します。

    NOxの事はよく言及されますが、実証実験ではほぼ出ないことが確認されています。


  • なし なし

    液体アンモニアの発電でしょうから、タービンも小型になると思います。
    東北大との共同研究で液体アンモニアの直接燃焼による天然ガスとの混焼試験に世界で初めて成功しています。
    更にアンモニア専焼の発電用タービン開発に向けて開発を進めています。
    液体アンモニアの直接燃焼により発電設備が小型化できるというメリットもあります。
    三菱重工も水素専焼タービンとアンモニア専焼タービン開発に着手しています。

    アンモニアの合成も触媒開発が進むでしょうから、空気からパンを作ると言われたハーバーボッシュ法による従来の合成法よりコストが下がる可能性もあります。

    アンモニア焚き船舶エンジン開発も進められていたりと、水素キャリアだけでなく、発電や船舶への利用も進んでいるということも、アンモニアへの期待が膨らみます。

    ◎ IHI Web:世界初,2,000kW級ガスタービンで液体アンモニアの70%混焼に成功 ~航空エンジン技術の応用により,安定燃焼が困難な液体アンモニアの燃焼技術を開発~
    https://www.ihi.co.jp/ihi/all_news/2020/resources_energy_environment/1197059_1601.html

    ◎三菱重工Web: 世界初となるアンモニア焚き4万kW級ガスタービンシステムの開発に着手 
    カーボンフリー発電のラインアップを拡充、2025年以降の実用化目指す
    https://power.mhi.com/jp/news/20210301.html

    ◎ アンモニア燃料船の開発で独MANと日本企業連合がタッグ
    https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/07745/


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