ファミマで「大規模システム障害」が判明、スタッフ数千人の給与支払いに被害
コメント
注目のコメント
今回のは違うといいんだけど、こういうコーポレートガバナンスのかけらもないやり方してる会社ってサイバーインシデントも平気で隠蔽する体質に陥りやすいから注意が必要
社内での足の引っ張り合いや、「刺される刺されないの関係」は時として報告を躊躇させ、現場での握り潰しが起きやすい
ところで「システムセキュリティの専門家」ってどういう意味なんでしょう。。。エンギでもない話だけど。
いつか必ずあり得るのは「デジタルの大規模なクラッシュ」である。経営者は常に臆病で、最悪の事態が起こることを想定するものだ。そして世の中は、いつも「想いもよらない事態」が起こるものである。
近年でも、原発事故、ツインタワー崩壊、コロナと、ほとんどの人が予測していなかったことが、起こり得ないと思っていたことが現実になっている。
事実は小説より奇なり。
みずほ銀行、そしてファミマ、システム障害が続いている。この程度で済んでいるからいいようなものの、国内全体、あるいは世界規模での大クラッシュがきた時、ソレにどう対応するかという覚悟を、経営者はそろそろ準備しておくべくだ。なるほどですね、だから2024年までに無人店舗1,000店に計画されているのですね。
冗談はさておき、フルデジタルならびにフィンテック化において障害はさけられないですし、電力供給が滞るとライフラインが絶たれるという事例ですね。
クラウドの復旧スピードと免疫力が必要とされる、これはまた新たはビジネスチャンスかもしれないですね。