いま、企業の人事部が知っておきたい“コロナ禍の大学生の悩みと不安”
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コロナ禍では、多くの人が不安ですが、大学生も例外ではないと思います。特に社会人になってから、例えば、ほぼ在宅勤務で出社するのは月に数回・・・となると「これでいいのだろうか?」と悩みも増していくと思います。「見て学ぶ」ということも必要不可欠な要素です。人事の仕事でオンボーディングはますます重要になると考えます。
企業の人事部が知っておきたい「コロナ禍の大学生」の実情が紹介されています。
引用:入社早々、予想と現実のギャップに戸惑う学生もいると思うので、入社後しばらくは「悩みごと・困りごと」について、コロナ前より丁寧に聞いたほうが良い2020年度新卒が一番打撃が大きかったと思います。2020年4月に最初の緊急事態宣言があり、入社直後に出社不可となって、新入社員自身は当然面食らったでしょうし、企業側も何の準備も出来ていなかったでしょうから、新入社員へのフォローが十分には出来ていなかった可能性が最も高い年代でしょう。
それに比べれば、2021年度新卒や来年度以降の新卒は、多少は企業側にリモートワーク下でのコミュニケーション、フォロー体制が出来てきているでしょう。
なので現時点で学生の方は、そういった体制ができている企業かどうかを面接で聞いた方が良い。
あと、学生のうちにこういった手持ち無沙汰な時間が増えてしまったことを活かすならば、どういった仕事をしたいのか、どうなりたいのか、と言った自分の人生ビジョンを考える時間に充てると、コロナ禍が収まった後の振る舞いがやりやすくなると思います。