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通信制高校、文科省が抜本改革へ 対面授業を導入、監督強化も

共同通信
文部科学省は、不登校経験者の生徒が増えるなど状況が変化している通信制高校の制度を抜本的に見直す方針を...
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高等学校通信制課程の制度見直しに関する記事。

有識者会議自体は数年前から実施されており
初期から直近の会議まで大きな方針変更はないと感じております。

弊社としても
通信制課程の生徒様の成績向上をお手伝いしており
とても身近なテーマです。

現場を見ているものとして
思うことは以下3点。

①通信制高校の質向上につながることを期待
土台の提供価値認識から
学校様によってとても大きな差が存在します。

遠隔教育の良さを生かし
デジタル化をいち早く進めて
学習のサポートを徹底する学校様もあれば
単位認定のみすればよいと考える学校様もございます。

今回の新制度に移行することで
努力されている学校様が適切に評価されることを期待しますし
問題のある学校様の現状が改善されることを期待します。

②通信制高校のビジネスモデルはどうなるか
これまでの通信制高校運営においては
塾運営等に比べて生徒あたりの固定費を抑えられるメリットがありました。

今回の見直しによって
人件費や校舎設置に関わる費用の増加が予想され
ビジネスモデル自体の変更を余儀なくされる学校様が
一定数発生すると考えられます。

元々、通信制高校の増加により競争が発生し始めていた中で
今回の見直しが業態自体の変革につながると感じます。

③業態変革の鍵はデジタル化による効率化
有識者会議においても
通信制高校におけるICTの利用状況には注目が集まっておりました。

今後の費用面の増大に伴い
より一層の効率化を行う必要が生じるものと考えられます。

通信制高校の広域性という特性から
学校様間での激しい競争が継続しますので
生徒様の成績向上という面においても
デジタル化がさらに加速すると想像できます。

今回の制度見直しが
通信制高校の質向上に寄与し
生徒様にとって魅力的な選択肢が増加することを期待します。
知識の教授はオンラインでも可能だと思いますが、教育で求められるものは従来の学力だけではないと思います。
これまで重要視されてきた学力は個人単位の成果で測られますが、オンラインではなく対面で身につけさせたい能力はチームで協働して成果をだす力であると思っています。
少ない対面授業のチャンスを生かすためにも事前に人間関係を構築するスキルを学ばせられるかが重要かと思います。
一部の通信制高校などの質の改善は必要だと思っています。通信制高校ができて以来、はじめての20万人越えの生徒数になり、今では21.8万人。N高校ができてから通信制高校の注目度も上がってきました。

コロナ前からオンライン授業を実施してきた通信制高校も多くありますが、これを機会に公立の通信制高校の授業のあり方も変わっていって欲しいと思います。公立の通信制高校には所得が低い家庭の子も多くいます。また私学の通信制高校と比べて一定程度年齢層の幅もあります。そういった中で全国の公立の通信制高校の授業をオンラインとリアルのどちらでも学びやすい環境を作ることなど実現していくことができれば、コスト面も抑えつつ対面での授業とともにオンラインでの学習のサポートもしやすくなっていくはずです。

不登校になっていたとしても所得関係なく学び易い環境を作っていくことを今更ながらも重要だと思います。
N高校ができて5年。

既存の私学が慌て始めたのはここ数年で、いろんな力が動き始めました。

対するN高の理事長は元文科事務次官の山中さん。