太陽光発電の設置を義務づける制度、東京都が独自で検討へ
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カーボンニュートラルに向けての具体的な政策の1つ。
購入・PPA(太陽光発電0円設置)・リースなど設置の仕方は色々とある。住宅へは補助金ではなく減税などがあれば更に進むと思います。
ただ、東京都の場合は設置スペース・影の影響などがネックになる印象。やれることから1つ1つ行動していきたいですね。
注目のコメント
反対意見が多いのですが、個人的にはそれほど批判的にとらえていません。
設計する側にとっては、意匠的な制約が一定程度かかると思います。
また建築費が増大するため、新規の依頼も減るかもしれません。
ただ、環境を破壊して各地で問題を起こしているメガソーラー事業と比較すると、建物の屋根・屋上・壁は、条件が許せば環境負荷が少ないのかなと考えています。
※下記参考記事
https://newspicks.com/news/6196054?ref=user_110042
https://newspicks.com/news/6138667?ref=user_110042屋根形状・方角・周辺状況により発電には向き不向きもあるでしょうし、一定の条件というのが気になります。
設置に対して補助金の問題、
海外製パネルでも補助金を出すのかも考える必要があります。
エネルギー政策は国防の観点からも重要事項。
しっかりと考えて頂きたいですね。義務化は少し厳しいかも知れませんが、設置した場合の優遇措置を講じればもっと増えるかも。
森林切り拓いてメガソーラー建設するよりはよほど良いです。
我が家もそうしましたが設置費用は全額借り入れで売電額を返済に当てればあまりコスト負担はありませんでした。およそ8年程で完済し(当時の高い買取価格と自治体の補助金のおかげもありますが)後はパワコン交換等一定のコストも生じますが耐用年数期間で見ても結構な副収入となるでしょう。
曇りの日でも割と発電してるので、ビル影になる場所でも極端に低いと言う程では無いのでは。
問題はパネル交換期ですが、震災後のブーム時から25年後の2036年頃に大量の廃棄パネルが想定されています。今からリサイクル業者を増やしておく必要があるでしょう。
ただ今でも耐用年数超えた家は乗せっ放しの所も多く、意外と廃棄処分に出さないというのも考えられます。
あと、同時に推進してほしいのは建物の断熱性向上です。これは既に補助金で促す自治体も多いですが、もっと大々的に行うべきです。
こちらは建設業界の雇用対策にもなる。