元アップルのジョニー・アイヴ、フェラーリとの複数年パートナーシップを発表
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注目のコメント
アップルからフェラーリに転身! すごいですね。
コロナ禍の中での株価上昇、富裕層の資産増加により、フェラーリの販売は好調で株価も上昇しています。
フェラーリの事業構造が他の自動車会社と違うのは、富裕層にクルマを売るだけでなく、フェラーリを買えない一般層にフェラーリグッズを売って儲けていることにあります。
ジョニー・アイブさんの仕事はどちらかと言えば後者ではないでしょうか。
「フェラーリブランド×テック企業の大物デザイナー」でどんなものが出て来るか楽しみです。デザインの与えられる付加価値、ブランディング効果は、例えばSDGsなど環境保全活動等のムーブメントを起こす上でも改めて重視されるべきだと思います。同じ活動をしていても、その活動に参加しているのがステータスとして意識されるものは、どことなくデザインがカッコいい。
アップルもここまで来ると、他社の製品と性能的には僅差になっている中で、そのデザインが好きというだけで選ばれている側面も大きいと思います。
カッコいいものを見ると、自然とワクワクしてくる。フェラーリからは何が出てくるのか楽しみです。私が今使っている "a.k.a 骨壷 (2013 MacPro)”は、お世辞でも美しいプロダクトとは言えない代物ですけどね…。
現MacPro,前MacProは美しいプロダクトです。
一連のCinema Dispayも良かったですね。
無意味なデコレーションを排したデザインをトレンドにした功績はおおきいでしょう。