ホンダ、走行データで稼ぐ 道路・街の混雑を分析し外販
日本経済新聞
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注目のコメント
海外ではタクシーのワイパーのデータを利用して細かい降雨情報を整備する事例もあったように記憶しています。
また、スマホがライバルをありますが、スマホからは取れないデータとして路面の情報(修復が必要な穴の存在、迂回などから得られる工事情報、路面のスリップなどから得られる降雨量など)が思いつきます。
また、各車両の行き先がわかったらもっとスマートな渋滞回避もできそうだなと思います。データが次の宝の山だと言われてはや数年。ようやく色々な分野で具体的に動き出したと最近感じます。
記事に書かれていますが、データは使い方・データを生かす意思を持たないと単なるゴミの山になり、いつか使うかもということでデータを残していくとその保管維持コストが膨大になります。
まずはBIG PICTUREでどのような活かし方をするかを考えた上で、アジャイル的に実現していくべきところからパーツパーツでスモールスタートで作っていき、日々改修していきながら、データビジネスを成長させるべきと考えます。