「ノーベル賞」発表迫る!コロナ関連もある、有力候補者と研究成果をまるっと紹介
コメント
注目のコメント
このようなニュースを読むとつい日本贔屓をしたくなってしまいますが、毎年名前が挙がっている先生方も多く、世界中の一流研究者が順番待ちをしている状況です。
日本人の受賞よりも、受賞理由に注目するようにありたいです。ノーベル賞。
かつて本学卒業生の飯島澄男先生がカーボンナノチューブの発見で候補だったこともありました。しかし、後継の研究に当たるカーボンナノチューブの量産の海外の研究者方がノーベル賞取られて芽がなくなりました。
基礎研究というのはなかなか一般の方の目に触れることはないのですが、そこに光が当たるノーベル賞というのは稀有な機会なのです。「メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン」は確実でしょう。これはコロナワクチン以外の様々な分野に活用できる素晴らしい技術ですし、今回のパンデミックに対する貢献もすごい。これがなければ何年も自粛生活を強いられたかもしれません。