45歳定年の波紋 「人材流動化」を生むのか、単なる「人材切り捨て」か
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注目のコメント
「人材の流動化」の目的だよね。流動化させる事で1人当たりのトータル賃金を抑制したいって部分が主となってるわけで。あまりにも労働者を馬鹿にしてる。若い時は賃金が低く抑えられているのは終身雇用と年功序列型賃金ありきなわけで、そこが崩壊している以上は低く抑えている理由も無くなるはずなんだけどね。
なんで45で定年だと切り捨てなのか。
一から頭下げて新しい事を覚える気概はないのでしょうか。十歳以上年下の上司に怒られても頑張る。それでこそ仕事ではありませんか?まあ、「どっちの側面もあるんだ」と思いますが。
ただ、ここまで丁寧に書いていただけると共感できるところも多いです。
これだけ情報技術が進んでくると、採用情報の入手、また、お互いを知るための面接なんかに大きな資源っていらないですよね。
結構な比率で「月イチくらいでは転職の面接してる」なんてことになると、お互いの緊張感も出てきて、よりよいマッチングと適切な(よりよい)処遇なんてのが実現するようになったりしないでしょうか?(笑)。
なんか、全体が沈滞してる状況でお互い囲い込み、なんて息苦しくってしょうがないですよね。