新たな利払い期日迫る 資金調達は難航―中国恒大
時事ドットコム
65Picks
コメント
注目のコメント
中国共産党が命じれば、国有企業が恒大集団が保有する優良な不動産を買い取れる。それをしないなら、中国共産党は、この問題をモラルハザードを回避しながら、コントロールできると自信を持っているのだろう。
2023年までの支払いリスト(現時点)を載せてますが、ほぼ毎月かなりの額の支払いがやってきます。債券だけで言えば、広大は「いつ終わるか」を待ってる状態です。
先日も書きましたが、今回の話は「債券問題」がクローズアップされますが、本質的には高騰しすぎた不動産市場と、仕掛かりなど実労働対価が支払えていない、この二点、つまり事業上問題です。
債券なんか、ぶっちゃけいくらでもカットできる。
債券や利払いの話ばかり出るのは、わかりやすいからであって本質じゃないんだよね。
https://note.com/tenfirefighter/n/n58e21b3a98d8中国政府は、アナウンスはあるがどの程度投資家を保護するのだろうか。
来月どうなることか。
恒大自体は、世界にとって大したことはないのでしょうけれど、その他の中国の不動産投資への心理的影響はどの程度になるのか不透明です。
また中国人投資家らのそのほかの他国の金融市場への投資資金への影響がないのかですね。