テーパリング開始間近、23年の利上げ想定=シカゴ連銀総裁
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最近FRBやECB文学を興味深く拝見しているのですが、今回はこれ。「手に負えない事態にならない限り、インフレ率の上昇リスクは乏しい」その対偶は、「インフレの上昇リスクが大きい時は、手に負えない事態になる」。それは当たり前であって、何の意味にもならないと思うのですが、市場関係者はその行間を読むのでしょうか。
シカゴ地区連銀のエバンス総裁によると、インフレ率がテーパリング(量的緩和の縮小)を正当化するのは2023年後半になるとのこと。