日本発新素材「MOF」に世界が注目 脱炭素のカギに
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MOF・金属有機構造体という言葉でぱっと思い出せなかったが、合間に分子を入れるというのでなんか記憶があると思って探していたら、数年前にNP編集部が特集していた、記事にも出ている京大のスタートアップ、アトミスがやっているものだ。そこでは「多孔性配位高分子」という言葉で説明されていた。
https://newspicks.com/news/3663401
注目のコメント
MOF といえば京大の二人の北川先生
先駆者 北川 進先生
https://www.icems.kyoto-u.ac.jp/more/scope/pcp/
北川宏先生(元は九大)
https://www.nikkei.com/article/DGXNASGG2500H_R00C10A7000000/
かなり前からCO2の分離など顕著な成果出ていましたが、ビジネスに繋げれなかったか。と思ったら京大発ベンチャーatomisがありました。
もちろん、北川進先生の研究室発。
https://www.atomis.co.jp
今後に期待。日本初の新素材とされていますが、ビジネスで先行しているのは海外です。
果物の長期保存に既に実用化されていますし、半導体工場でも採用されています。有料ページには詳しく説明がされています。
砂漠で水を得たりすることもできます。
CCSの全く異なる方法になるかもしれないですし、そうなれば温暖化対策に大きな貢献をする可能性があります。
アトミスのプレゼン動画があります。ご興味のある方は是非観て頂ければと思います。
◎ 【JOIC環境イノベーション・チャレンジピッチ】株式会社ATOMIS「あらゆる気体を閉じ込め、制御できる技術」
https://www.youtube.com/watch?v=frQmpPu7gII